合計200分の大型自動車運転練習をおこなったので、1回目の試験を申込みました。
技能試験(一発試験)試験当日の流れも合わせてご説明していきます。
運転免許技能試験予約
神奈川県警の技能試験予約サイトで試験予約をおこないます。
当日予約は出来ませんが、割と直前であってもキャンセルが出て予約出来る場合があります。
予約をすると予約日が記載されたメールが送られてくるので消さずに大切に保存しておきましょう。
試験当日の受付で必ずメールを提示する必要があります。因みに私は3週間前に予約しました。
予約の空き情報は受験申請していなくても閲覧することが可能です。
興味のある方はチェックしてみてください。
神奈川県警サイト「技能試験のオンライン予約受付について」
一発試験当日
試験は午前又は午後の場合があります。
・午前の場合 受付8:30〜9:00
・午後の場合 受付13:00〜13:30
まず3階13番窓口へ向かいます。
用意するもの
・運転免許申請書
・質問票
・運転免許証
・手数料の証紙
・眼鏡等
上記受付時間10分前に視力検査が窓口で始まります。
手数料の証紙は販売窓口で購入し運転免許申請書にホチキスかクリップで一緒に留められている運転免許技能通知書の貼付欄に貼っておきます。
視力検査時に運転免許申請書が申請時からけん引二種を取得して免許の記載事項が変更になった旨、係員へ伝えたところ、記載事項を速やかに更新してくれました。
視力検査後、受付時間になったら種目が表示された窓口へ並び運転免許申請書・質問票と予約時に送られて来たメールを提示します。
受験カードを受け取ります。
カードには受験番号とコースが記載されています。
受付に早く並べは若い受験番号になる可能性は高く技能試験実施の順も早くなります。
エアブレーキ車は最初ブレーキの効きが強いので車が温まった2番目以降が良いのかもしれません。
受付が終わったら技能試験待合所へ移動します。場所は受付で案内されます。
技能試験待合所には自販機やトイレ、椅子があるので座って待ちます。
受付時間終了後10〜20分経つと試験官が来て受験種目毎に集合します。
受験種目と受験番号の確認、注意事項の説明のあと下の階へ案内されます。
ここも椅子があり待合所となっています。
トイレはありませんので事前に済ませるのがおすすめです。
受験カード
試験車両に乗車
受験時の人数は大型仮免許試験の受験者は2名でした。
ダブルキャブという後部座席があるタイプの大型トラックを使用します。
1番目の方が受験する際に2番目の方は後部座席に同乗します。
2番目の方が受験する際は入れ替わります。
試験が終わり発着所へ戻ると教官のワンポイントアドバイスが頂けます。
走行時の不明点があればその際に確認すると良いと思います。